リッチメニュー
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ソーシャルPLUS リッチメニュー事例

八代目儀兵衛 LINE公式アカウント

八代目儀兵衛オンラインストア | 株式会社八代目儀兵衛

京都の老舗米屋「八代目儀兵衛」が運営するECサイトです。本当においしいお米とは、産地銘柄にとらわれず、味、香り、ツヤなどあらゆる条件を満たすお米。その考えのもと、全国各地から厳選した、本当においしいお米をブレンドしてつくりだす味わいは、多くの料理人や美食家たちに愛用されています。そのお米を京のおもてなし文化を取り入れた色鮮やかな風呂敷で包み贈り物に。贈られたとき、食べるとき、再利用するときと、何度も楽しめる、お米に新しい価値を持たせた「お米ギフト」を展開しています。


利用しているソーシャルPLUSの機能

タブ切り替えリッチメニュー 導入の目的

タブ切り替えリッチメニュー 導入の成果

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リッチメニューに掲載しているコンテンツ

1タブ目にはオンラインストアに関連する情報を配置

トークルームを開いた時にデフォルトで表示される1タブ目には、八代目儀兵衛のオンラインストアに関連する情報(開催中のキャンペーン・オンラインストアTOP・クーポン・マイページへの導線など)を中心に掲載しています。

2タブ目には「ぎへえのおしらせ」として様々なコンテンツを配置

2タブ目はオンラインストアに限らず、八代目儀兵衛に関わるコンテンツを幅広く掲載しています。八代目儀兵衛の通販事業のLINE公式アカウントではあるものの、直営のレストラン「米料亭」の情報や、セブンイレブンとのコラボ商品、SNSへのリンクなども掲載することで、八代目儀兵衛を様々な角度から知っていただけるよう工夫しています。

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タブ切り替えリッチメニュー活用の成果

リッチメニューをタブ型にしたことで、八代目儀兵衛を総合的に理解いただける機会を創出できたと感じています。

ソーシャルPLUSでタブ型リッチメニューを導入するまでは、LINE Official Account Managerの管理画面からリッチメニューを配信していましたが、タブ分けができず、最大6マスの訴求しかできませんでした。

LINE Official Account Manager:リッチメニューのテンプレート選択画面

訴求できるマスが限られているとなると、LINE公式アカウントのプラン改訂に伴う配信費用増加の影響もあり、リッチメニューでも売上に直結するコンテンツが優先されてきました。

しかし、リッチメニューをタブ型にして訴求できるマスが増えたことで、売上に直結せずともお客様に見ていただきたいこと、楽しんでいただきたいこともリッチメニューに配置できるようになりました。

八代目儀兵衛とお客様の接点は、オンラインストアだけではありません。直営のレストラン「米料亭」はもちろん、全国各地で提携している「八代目儀兵衛のお米を食べられる飲食店」を知っていただくことで、オンラインストアに限らず「八代目儀兵衛」のブランドをより愛していただけるきっかけになると考えています。

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運用・デザイン面で工夫しているポイント

季節感やトレンドを意識し、差し替えはおおよそ1か月ごとに行っています。

デザイン面では、季節やシズルを感じてもらうビジュアルを大切にしています。特に、「季節限定ギフト」「季節限定グルメ」においては、写真を使い、臨場感を高めています。「期間限定のキャンペーン」についても同様です。

また、こうした写真やデザインが映えるよう、基本のトーンはやさしい色合いで落ち着かせています。


▼リッチメニューに掲載している写真の例

一方で、必要な時に押してもらいたい基本情報箇所については、アイコンと読みやすい端的な文字で「直感的なわかりやすさ」を大事にしています。

今後はよりお客様に使っていただきやすいよう、お客様に合ったリッチメニューの出し分けにも取り組みたいと考えています。

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