LINEの自動ログイン機能

ログインした状態で自社サイトに遷移できるから、リピート利用促進に効果的!

ID・パスワード入力なしでログイン完了!LINEの自動ログイン機能とは?

LINEに登録しているメールアドレスやパスワードを入力する必要がなく、タップのみでログインが完了
(LINEに登録しているメールアドレスやパスワードを入力する必要がなく、タップのみでログインが完了)

LINEの自動ログイン(オートログイン)とは、LINEログインをする際にスマホにインストールされているLINEアプリと連動して、LINEのIDやパスワードを入力することなく、ワンタップでログインできる機能です。LINEアプリ内ブラウザに加え、iOSのSafariやAndroidのChromeで対応しています。
LINEログインをサイトに実装すると新規会員登録率の向上が期待できることはもちろん、自動ログインにも対応していれば自社サイトやサービスへのログインが簡単になり、リピート利用がしやすくなります。

LINE公式アカウントからリピーターを増やす!
自動ログイン導入のメリットとは?

自動ログイン導入のメリット

LINEの自動ログインに対応していると、LINEアプリ内ブラウザでサイトに遷移すると同時にLINEログインさせることが可能です。
たとえば、ユーザーがECサイトのLINE公式アカウントからのLINEメッセージを見て、気になった商品のリンクをタップすると、ログイン済みの状態で商品ページに遷移し、そのままの流れで購入ができます。
ユーザーが「欲しい!」と思ったその瞬間に購買意欲をキープしたまま、LINEアプリ上でシームレスに購入や申込みなどができる点が、自動ログインの大きなメリットとなります。
「限定商品を今すぐ買いたい」「スキマ時間にサッと申込みたい」というユーザーに、最短距離の導線を提供できるので、ユーザビリティを改善して離脱を防ぎ、CVRを底上げしていく施策として有効です。

LINEの自動ログイン導入事例

リッチメニューからログインした状態でWebサイトへ遷移し、そのまま簡単注文

「銀のさら」株式会社ライドオンエクスプレス様

宅配寿司「銀のさら」を展開する株式会社ライドオンエクスプレス様では、ネット注文の利便性を高める上で、新規会員登録・ログインのフローを簡略化することが課題でした。そこで、LINEログインをはじめとしたソーシャルログイン機能を導入すると共に、LINEの自動ログインを利用したスムーズな顧客体験を実現されています。

銀のさら様のLINE自動ログイン導入事例
LINEでやりたいことはいろいろあったのですが、特に実現したかったのは、LINEの自動ログイン機能を利用したスムーズな注文体験です。具体的には、LINEのメッセージやトーク画面上のリッチメニューから「銀のさら」公式サイトにアクセスすると同時に自動的にログインが完了し、すでに該当の店舗やお届け先が選択された状態でスムーズに注文ができるというものです。いざ注文しようと思った時には、いちいち情報を入力する必要がない状態を作りたかったんです。これを実現するには、お客様の会員IDとLINEアカウントのIDを紐づけておく必要があるので、その手段としてLINEログインの導入を検討していました。

株式会社ライドオンエクスプレス様 - ソーシャルログイン / LINEログイン 導入事例

ソーシャルログイン機能を導入し、ネット注文時に必要となる会員登録やログインの手間を軽減。新規注文後の継続率を高めた事例のご紹介です。

リッチメニューをタップするだけで自動ログインし、LINEのデジタル会員証を表示

株式会社アコーディア・ゴルフ様

ゴルフ練習場やプロショップなどを提供する、ゴルフ総合サービス企業「アコーディア・ゴルフ様」では、ポイントカードを忘れてもチェックインが出来るよう、自動ログインを利用してLINEのリッチメニューから会員証が提示できます。また、ID連携と自動友だち追加でお客様が利用したゴルフ場に合わせたメッセージ配信など、予約からチェックインまでをLINEで完結するシームレスなサービスを提供しています。

LINEはほとんどのお客様が既に利用しているアプリのため、ダウンロードの手間がありません。また、LINEログインを活用することで、LINE公式アカウントのリッチメニューを押すだけでポイントカードを表示することもできます。
丁度、無人チェックイン端末がQRコード読み取りに対応したタイミングでもあったため、LINEアプリ上で表示した会員証をチェックイン端末にかざすだけでチェックインができるようになりました。
これにより、フロントが混雑している時でも、LINEを利用したスムーズなチェックインが可能になったのはとても良いことだと感じています。

株式会社アコーディア・ゴルフ様 - ソーシャルログイン / LINEログイン 導入事例

ユーザビリティ向上のため、会員向けサービスにLINEログインとID連携、自動友だち追加機能と自動ログイン機能を利用した事例のご紹介です。

レジ前で数秒で会員証発行!実店舗とオンラインの顧客情報を一元化(Shopify事例)

「BAKE THE ONLINE」株式会社BAKE様

『BAKE THE ONLINE』を運営する株式会社BAKE様では、店舗 / EC / アプリ / LINE公式アカウントの登録情報を連携し、Shopifyに顧客データを一元化。自動ログインを使った会員登録で実店舗での会員登録にかかるコスト削減に成功しました。レジ前でも数秒で登録ができ、LINE経由の登録は4万人を超えました。

自動ログイン実装例
リッチメニューから自動ログインでマイページを表示

LINEログインでの会員登録はお客様にとっても店頭のスタッフにとってもスムーズです。「すぐにポイントを貯めれたり使ったりできる」というところでメリットを感じていただきやすいため、店頭スタッフからも紹介しやすいという声があがっています。

株式会社BAKE様 - Shopify / LINEログイン 導入事例

ユーザビリティ向上のため、会員向けサービスにLINEログインとID連携、自動友だち追加機能と自動ログイン機能を利用した事例のご紹介です。

リッチメニューやメッセージからログインした状態で遷移できるから、LINEがオンラインストア利用の入口に

「ダイヤ公式オンラインストア」ダイヤ工業株式会社様

「ダイヤ公式オンラインストア」を運営するダイヤ工業株式会社様では、オフラインメインの販売チャネルのオンライン移行のきっかけとしてLINEログインを導入。リッチメニューや自動応答メッセージからオンラインストアに自動ログインができるため、使い慣れないユーザーにもオンライン移行を促すことができます。

ダイヤ工業様:リッチメニューの自動ログインのフロー
オンラインストアへのログインやマイページ閲覧も、必ずリッチメニューからという方が多くいらっしゃいます。
LINEは親しみがあるツールなので、LINE内で完結することで安心感もありますし、もし困ったり迷ったりした場合でもリッチメニューに戻っていただければ解決できるような設計にしています。
リッチメニューはLINEのトーク画面を開くだけで、自社の各種サービス利用のメニューを展開できるので、ユーザーの利便性を考えつつ上手く利用したいですね。

ダイヤ工業株式会社様 - ソーシャルログイン / LINEログイン 導入事例

オンラインストアにLINEログインを導入、会員専用リッチメニューを配信し、自動ログインでオンラインストアの利用を促進した事例のご紹介です。

LINEの自動ログイン機能を導入するには?

LINE株式会社の販売・開発パートナーに認定されている、ソーシャルPLUSにご相談ください!

ソーシャルPLUSを活用することで、自社サイトとLINE公式アカウントの連携や、LINEを活用した顧客とのOne to Oneコミュニケーションに必要となる各種機能の実装コストを削減でき、自社開発よりもシンプルに導入することが可能です。

オートログインを始め、自動友だち追加や絞り込み配信など、貴社のサービスに最適なLINEの活用方法・導入プランをご提案・サポートいたします。

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LINEの広告商品とAPI関連サービスの導入における技術支援を行うパートナー認定制度のコミュニケーション部門において、最上位の「Premier」に認定されています。
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