LINE友だち数・ID連携率向上
「ソーシャルPLUS」LINEログイン 導入事例インタビュー


インタビュイー
ビルディ株式会社 代表取締役 渡邉 大樹 様
ソーシャルログインは、Amazonログイン・楽天ログイン・LINEログインの3つを自社開発で導入しています。
ソーシャルログインの導入を決めたのは、ECサイトでのお買い物に必要となる「会員登録」をもっと簡単にし、新規会員を増やしていきたいという理由からです。次回、ご利用いただく際の再ログインもワンタップでログインできるのは魅力的です。
ビルディをご利用いただくお客様の多くは建設現場などで働く職人さんです。PCを利用するお仕事でないからこそ、購入プロセスにストレスがないよう、簡単にお買い物をいただくためのしくみが重要で、その点、ソーシャルログインは非常に効果的だと考えています。
ソーシャルログインを利用することで、IDやパスワードの入力が不要だったり、忘れてしまってログインできないという問題もなくなりますよね。特にスマートフォンからだとなおさら便利だと思います。

2023年12月のデータでは、新規会員登録いただいたお客様の約60%がソーシャルログイン利用によるものでした。
多くの方にソーシャルログインを利用いただいていると感じています。
そうですね。信頼できるベンダーがスピーディに対応してくれるので助かっています。
ただ、今回、ソーシャルPLUSの担当者さんとやりとりをする中で、先に導入していたLINEログインが「ソーシャルログイン」の機能しか使えていなかったということを知りました。
認証プロバイダ申請をすることで、LINEログイン時にLINE公式アカウントに友だち追加できる「自動友だち追加機能」が使えるようになったり、会員登録フォームに自動で情報が補完できる「Profile+」の申請ができるということを教えてもらって。即、やります!と。
これらの機能を追加したことで、自社の顧客IDとLINEのIDを紐づけるLINEのID連携に加え、友だち追加を行うしくみが追加され、顧客データを活用した個別配信などLINE活用の基盤が整いました。
認証プロバイダーの申請は、LINEヤフーの認定パートナー経由で行う必要があるので、いくら開発力があったとしても、自社だけでの実装はそもそもできなかったんですよね...。

Profile+で会員登録フォームに自動で補完できれば、お客様の入力の負担削減になります。
加えて、自動友だち追加を実装することで、友だちが増える仕組みができるわけですから、やらない理由はなかったです。いくらLINEのID連携ができても、友だち追加されていなければそもそもLINE活用はできません。「これまでなんてもったいないことをしてたんだ」って感じでした。
あとは、やると決めたらスピーディな実装ですね!
結果的に、LINEログインの本領を発揮できる機能群を追加実装できて、ソーシャルPLUSに問い合わせをしたのはラッキーでした。
LINEのID連携は、顧客DBとLINEのIDを紐づけられるという企業メリットだけでなく、ユーザー体験向上につながるのが大きな魅力ですし、そういう活用ができるといいなと思っています。
例えば、LINE連携しているお客様であれば、LINE公式アカウントのリッチメニューをタップするだけで、IDやパスワードを入力することなく、ECサイトにLINEログインした状態で遷移し、そのままお買い物していただけます。
まさに「ストレスフリーな購入プロセス」を提供できているのではないかと思います。

私自身が、あるECを利用した際に友だち追加していないはずのLINE公式アカウントからメッセージが届いたんです。「なんだこれは?」と思ったのと同時に、ユーザーとして”すごい便利だ”と感じたことがきっかけです。
実は数社に問い合わせをしたのですが、価格が圧倒的に安かったこと、対応してくれたCSさんの人柄、技術的な知識の豊富さが決め手となってソーシャルPLUSの「LINE通知メッセージ導入支援サービス」を利用することにしました。
先ほどもお話しましたが、ビルディのお客様はメールを使わない方が多いんです。お客さまにとって一番便利なコミュニケーション手段は何かと考えるとやはりLINEではないかと思っているので、「これはいい!」と思いました。

現在は、友だち以外にも配信できるLINE通知メッセージを利用して、「購入完了通知」を配信しています。
確実に注文できたことを通知できる上に、いつ、何を、どれくらい注文したかの履歴がLINEのトーク画面に残っているので、お客様が必要な時にいつでも確認いただけます。
お客様アンケートでも好意的なコメントをいただくこともあり、いい感触を得ています。

LINEログインとLINE通知メッセージを導入して半年で約15,000人の友だちが増えました。
直近3ヶ月の友だち追加経路をみてみると新しく追加された友だち6,100人のうち、LINE通知メッセージ経由(トークルーム内ボタン)の友だち追加が約44%、LINEログイン経由の友だち追加が30%でした。
友だちを増やすための特別な施策はやってないのですが、EC利用時のLINEログインやLINE通知メッセージの配信をきっかけに、つまり、ビルディのサービスを起点に友だちが増えていっているのは嬉しいですね。

直近3ヶ月の友達追加(2023/10/3〜12/31)
直近3ヶ月の友だち追加経路内訳(2023/10/3〜12/31)
そうですね。メッセージ配信は全くやってないですね。
今後もLINE公式アカウントをセールスやマーケティングに活用する予定はないです。
LINEのメッセージを配信するなら、One to Oneかつお客様にメリットを感じていただけるものだけにしようと思っていますし、今後、そういった活用ができればいいなと考えています。

ヤマト運輸さんのLINE活用とかすごくいいなと思ってて。LINEで配送日時の変更とかできるのは、ユーザーとして使っててめちゃくちゃ便利じゃないですか?
他にも例えば、東京電力さんだとリッチメニューをタップするだけで、今月の電気使用料がすぐわかったりしますよね。
ユーザーが必要としている情報をタイムリーに返せるボットのような活用はぜひ検討していきたいです。
東京電力さんのケースでいえば、LINEのID連携で、東京電力の顧客DBとLINEのIDが紐づいているからこそできることですよね。
やはり、自社のデータベースとの連携ができていないと、本当にお客様にとって有益な情報をお返しすることはできない。
そう考えるとLINEログインでID連携する仕組みを実装しているというのはめちゃくちゃ強みですね!!
これを活かして、ゆくゆくは、お客さまから能動的にリクエストを送ってもらえれば、それに対して適切な情報をおくるといったことが実現できるといいと思います。
これからも「お客様の顧客体験をいかに磨き上げていくか」にとことんこだわっていきたいと思っています。
プロ向けECや職人・技術者を主要顧客とする事業者は、メールよりLINEでの連絡を好むユーザー層を抱えることが多く、購入完了・発送通知などのトランザクショナル情報重要なお知らせがが届きにくいことがあげられます。LINE通知メッセージの活用で、友だち追加前のユーザーにも購入完了をLINEで届けられ、顧客の利便性を高めることができます。さらにLINE通知メッセージをきっかけに自社サービス利用ユーザーの友だち追加にもつながります。
また、自社開発にてLINEログインを導入済みでも、認証プロバイダー申請ができないことで、自動友だち追加機能やLINE Profile+など、LINEログインの効果を最大化する機能が実装できていないケースは少なくありません。
ソーシャルPLUSを通じてLINEログインの自動友だち追加などの機能を追加実装することで、特別な施策を打たずともサービス利用を起点に友だちが自然に増える仕組みをつくることができます。
あわせて自社の顧客DBとLINEのIDを紐づけるID連携の基盤を整え、一律配信ではなくユーザーの行動や属性に基づいたOne to Oneコミュニケーションへと移行することができます。
※この記事の内容は、2024年1月に実施したインタビューに基づいて作成しました。
※記事の内容は掲載時点のものです。
※記事内に掲載した効果数字はビルディ調べです。
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