タブ型リッチメニュー・リッチメニュー出し分け機能

LINEのID連携からリッチメニューの個別配信までワンストップで実現!

タブ型リッチメニュー・リッチメニュー出し分け機能

ソーシャルPLUSでできるLINEのリッチメニュー

LINEのMessaging API利用が必要となるリッチメニューのタブ化や出し分け(セグメント配信)などの高度なカスタマイズも、ソーシャルPLUSなら簡単に実現できます。

ID連携から個別配信までワンストップで実現

「LINEログイン」によるLINEのID連携から、「メッセージマネージャー」でのリッチメニューの作成、ユーザーIDアップロード・リッチメニューAPIによる個別配信までワンストップで実現できます。

APIの専門知識がなくてもOK

コードの専門知識がなくてもメッセージマネージャー上の操作でリッチメニューの個別配信ができます。
APIによる個別配信では、APIリクエストのコード(curl コマンド)を管理画面で生成できます。

他の配信ツールとの併用可

Webhook URLの設定なしでご利用いただけるため、タブの切り替えがスピーディにできるほか、他社配信ツールとの併用も可能です。

月額3万円で導入できる「タブ型リッチメニュー導入プラン」をご用意

複数タブで表示を切り替える「タブ型リッチメニュー」だけを月額3万円で導入いただける「タブ型リッチメニュー導入プラン」をご用意しています。LINEログイン導入の予定がなくても、また、すでに他社ツールをご利用の場合でも手軽に「タブ型リッチメニュー」をご利用いただけます。

ソーシャルPLUSなら、「LINEログイン」によるLINEのID連携から、「メッセージマネージャー」でのリッチメニューの作成、「ユーザーIDアップロード」・「リッチメニューAPI」による個別配信までワンストップで実現できます。

※ LINEのID連携とは、自社サービスのユーザーの会員IDとLINEアカウントを紐付けることです。ID連携を行うと、企業のLINE公式アカウントの友だちが自社データベース上のどの会員なのかを判別できるようになります。ユーザー単位でのセグメント配信やリッチメニューの出し分けにはID連携が必要です。

タブ型リッチメニューで表示を切り替え

ソーシャルPLUSが提供するメッセージ配信ツール「メッセージマネージャー」では、ユーザーが任意で表示面を切り替えられるタブ型リッチメニューを簡単に設置できます。

タブ型リッチメニューにより、複数のメニューをグルーピングしたり、限られたスペースでより多くのメニュー(タップ領域)を提供できます。

リッチメニュー内の複数のタップ領域にはそれぞれリンクを設定し、マイページやWebサイトなど複数の導線を設置できます。

タブ型リッチメニュー例(ソーシャルPLUS LINE公式アカウントより)
タブ型リッチメニュー例(ソーシャルPLUS LINE公式アカウントより)

タブは3つまで設定可能で、下記テンプレートにあわせて設定できます。

メッセージマネージャーで設定可能な各テンプレート
メッセージマネージャーで設定可能な各テンプレート

LINEリッチメニューの出し分け機能(ユーザーIDアップロード)

ソーシャルPLUSが提供するメッセージ配信ツール「メッセージマネージャー」では、LINE連携しているユーザーのユーザーIDもしくはソーシャルPLUS IDをアップロードすることで特定ユーザーへのリッチメニューの出し分けが簡単に設定可能です。

リッチメニュー出し分け例(新規ユーザー・既存会員)
リッチメニュー出し分け例(新規ユーザー・既存会員)

リッチメニューは自社サイトへのリンクなど、ユーザーのアクションにつながる導線を画像つきで複数設置できることから、自社サービス利用の入口となる効果的な機能です。

属性やニーズに合わせてリッチメニューを表示しユーザーの利便性を高めることで、CTR(クリック率)向上にもつながります

リッチメニューの出し分け例

LINEのID連携済みユーザーのユーザーIDもしくはソーシャルPLUS IDをアップロードすることで特定ユーザーへのリッチメニューの出し分けが可能です。

ソーシャルPLUS メッセージマネージャーのリッチメニュー設定画面イメージ 配信先リストにユーザーIDをアップロードすることでリッチメニューのセグメント配信ができる
ソーシャルPLUS メッセージマネージャーのリッチメニュー設定画面イメージ
配信先リストにユーザーIDをアップロードすることでリッチメニューのセグメント配信ができる

LINEリッチメニューの出し分け機能(リッチメニューAPI利用)

自社会員データベース内のユーザーの属性情報や行動履歴をもとに、APIを利用した個別のリッチメニューの配信が可能です。

「リッチメニューAPI」を実行するタイミングで、ユーザーの属性情報や行動履歴などのデータにあわせてリッチメニューが配信されます。

会員情報のアップロードというオペレーションの手間が省けることに加え、会員情報とのタイムラグが発生することなくユーザーに最適化されたリッチメニューの配信が可能です。

リッチメニューAPIを利用してリッチメニューを出し分け

ソーシャルPLUSの「リッチメニューAPI」で実現するリッチメニュー配信例

コードの専門知識がなくてもメッセージマネージャー上でAPIリクエストのコード(curl コード)を生成できます。API実行ツール(Postmanなど)で実行する、もしくは生成したコードを開発者へ共有しAPIを実行することで配信が可能です。

「APIで配信」を選択するとAPIのコードが生成
「APIで配信」を選択するとAPIのコードが生成

【関連記事】
APIを利用してリッチメニューを個別配信する方法~PostmanによるAPI実行も解説

リッチメニューAPIでどんなことができるのか、メリット・デメリット、API実行ツール「Postman」を利用したリッチメニューの配信方法を詳しくブログでご紹介

Webhook URLの設定不要で他社ツールとの併用も可

Webhook URLの設定なしでご利用いただけるため、タブの切り替えがスピーディにできるほか、他社配信ツールとの併用も可能です。

※ Webhook URLはLINEが提供しているMessaging APIの機能の一つで、友だち追加や友だちからのメッセージ送信等のイベントを受信する仕組みです。
Webhook URLは1つのLINE公式アカウントにつき1つしか設定できません。そのため、ツールの併用ができないというケースもあります。

Messaging APIを利用したリッチメニューのカスタマイズをワンストップで実現

ソーシャルPLUSをご利用いただくことで、「LINEログイン」によるID連携から、「メッセージマネージャー」でのリッチメニューの作成、「ユーザーIDアップロード」・「リッチメニューAPI」による配信までリッチメニューの個別配信をワンストップで実現できます。

※ LINEのID連携とは、自社サービスのユーザーの会員IDとLINEアカウントを紐付けることです。ID連携を行うと、企業のLINE公式アカウントの友だちが自社データベース上のどの会員なのかを判別できるようになります。ユーザー単位でのセグメント配信やリッチメニューの出し分けにはID連携が必要です。

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