【6/26開催】リッチメニュー改善でLINE経由の売上3倍の事例も!事例で学ぶ、リッチメニュー活用セミナー

LINE友だち数・ID連携率向上

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「ソーシャルPLUS」LINEログイン 導入事例インタビュー

購買意欲の高いユーザーを中心にID連携数が約11倍に伸長! "ふらっと立ち寄っていただける"LINE公式アカウントが富澤商店利用の架け橋に

富澤商店

自社オンラインショップ販売を中心に、製菓・製パン材料を中心とした食材をはじめパン・お菓子作りには欠かせない器具・道具やラッピング資材にいたるまでの多くの商品を取り扱っています。

オンラインショップの他、大手百貨店を中心に全国83店舗(2023年6月末時点)88店舗の直営店舗も運営しており、一般のご家庭からパン屋さん、洋菓子屋さんなどプロの方まで幅広いお客様にご利用いただいています。

富澤商店:https://tomiz.com/

インタビュイー

EC事業部 加藤 亜矢様

目的

解決策

効果

LINEログイン導入で可能になった!自社顧客データ活用による、お客様にあわせたLINEのメッセージ配信

ーLINEログイン※1をご導入いただいて約5年が経ちました。早速ですが、まず最初に加藤樣のご担当領域とLINEログイン導入の目的についてお聞かせください。

現在はEC事業部に所属しており、主にLINE施策の企画・実施に携わっています。

前担当者がLINEログインを導入したのが2018年3月頃だったかと思うのですが、その時は、「オンラインストアでの会員登録やログインをもっと簡単にして、新規会員登録を増やしたい、リピート利用を促したい」という目的でLINEログインを導入したと聞いています。

LINEログインを導入したことで、お客様の利便性が向上したことはもちろんですが、それに加えて、新規会員登録やログインフローの中で、富澤商店をご利用いただくお客様に友だち追加とID連携※2をおこなっていただける仕組みができ、その後のメッセージ配信などのLINE活用につなげられているという効果もありました。

友だち追加していてもID連携がされていない方だと、いつもご利用いただくお客様なのか?どのような商品をご購入されることが多いのか?まだご利用はいただけていないけど富澤商店に関心を寄せてくださっている方なのか?など、わかりませんよね。

ID連携によって富澤商店がもっているお客様のIDとLINEのIDが紐づくため、これまで蓄積してきた顧客情報や購買データによって、LINEの友だちがどんな方なのかがわかります。さらにIDをもとにそれぞれのお客様に対してメッセージの出し分けができるので、LINEで展開できる施策の幅が増えました

ーID連携を活用したセグメント配信も活用されているのですね。具体的にはどのようなメッセージ配信をされているのでしょうか?

一例ですが、お客様のステージにあわせたセグメント配信などを行っていますね。

例えば、初回ご購入いただいたお客様に対しては、2回目のリピート利用につながるよう、手軽に利用いただけるクーポンを配信しています。

一方、何度もご購入いただいているお客様に対しては、「こんな新作がでました」「富澤商店では今こんなことに取り組んでます」といった、富澤商店をもっと知っていただけるようなコンテンツを配信しています。

月に一度は友だち全員に配信する全配信も行っているのですが、やはりID連携を活用したセグメント配信の方が開封率やCTR(クリック率)、CVR(購入率)は高いですね。

そもそもID連携いただいているお客様は富澤商店への興味関心が高いということもありますが、セグメント配信でお客様にあわせた配信を行うことで、お客様に反応いただけるメッセージ配信につながっているのかなと思います。

(初回購入いただいたお客様に向けたクーポンの配信でリピート利用につなげる)

※1 LINEログインとは? 読めばわかる! 特徴・メリット、導入方法、活用事例を一挙解説

https://blog.socialplus.jp/knowledge/linelogin/ 

※2 LINEのID連携:LINEのID連携とは、自社サービスの会員IDとLINEアカウントを紐付けることです。ID連携を行うと、企業のLINE公式アカウントの友だちが自社データベース上のどの会員なのかを判別できるようになり、購買データや行動履歴をもとにユーザー単位でのセグメント配信やリッチメニューの出し分けが可能になります。

https://www.socialplus.jp/content/line-id-connect

新規会員登録導線へのLINEログイン設置で月間ID連携数が約11倍に

LINEログイン導入後、おかげさまで友だち数やID連携数が増えてはいたのですが、もっと増やしていきたい、もっと増やせるのではないか?と考えていました。

そこでソーシャルPLUSのサポート担当者さんにも相談し、これまでログインページにしか設置していなかったLINEログインボタンを、新しく新規会員登録のページにも設置しました。(2023年1月)

その結果、ID連携数が前後6ヶ月で約11倍に増加しました。

また、LINEログインを活用した新規会員登録者数も昨年同月比で約6倍に増加しました。

ー「新規会員登録導線にLINEログインボタンを設置する」という導線の改善でこれほどの効果がでたんですね!すごい!

これまでも、ログインページからLINEログインを活用した新規会員登録はできたのですが、ご登録前にログインページを見ることはなかなかないですよね。そのため、新しく会員登録をしてくださるお客様に見つけていただけない、気づいていただけない課題がありました。

新規会員登録導線にLINEログインを追加したことで、お客様にとって「LINEログインを利用して会員登録ができる」ことがわかりやすくなりました。

ーなるほど。新規会員登録をしようとするお客様がLINEログインを利用しやすくなったことで、友だち追加やID連携の促進にもつながったということなんですね。ちなみに2月のID連携数が突出していますが、これは?

バレンタインですね!製菓材料を販売しているので、やはりクリスマスやバレンタインの時期は、とてもたくさんのお客様にご利用いただきます。

今回、バレンタインという繁忙期前に導線改善を行い、購入意欲の高いお客様にLINEログインを使っていただける状態を作っておいたことで、効果的に友だち数とID連携数を伸ばすことができました

ー導線の改善でLINEログイン導入の効果をさらに感じていただけて嬉しいです!

LINE Official Account Managerの友だち追加経路を確認してみたのですが、友だち追加いただいた方のおよそ65%がLINEログイン経由で友だち追加いただいているんですね。(2023年6月度)

友だち数を順調に増やし続けられている中で、友だち追加のきっかけとして大半を占めているのがLINEログインであることを考えると、改めてLINEログインを導入してよかったと思います。

友だち追加経路 LINEOfficial Account Manager 2023年6月度

ーところで、導線改善以前の2023年10月にもID連携数が増えていますね。こちらは何か他の施策を実施されたのでしょうか?

ID連携や友だち追加いただいた方にクーポンを配布する施策を始めたのが10月です。これは現在も継続して実施しています。

クーポンの配布については、単に配布するだけでなく、ID連携クーポンの詳細やID連携を行う方法、クーポンをご利用いただく方法を詳しくご紹介したページも用意しました。

https://tomiz.com/contents/line_id_alignment

お客様の中には既に会員登録をしていただいていても、LINE公式アカウントの友だち追加やID連携が未だというお客様もいらっしゃいます。クーポンをきっかけに友だち追加やID連携をしていただけると嬉しいですね。

LINE公式アカウントを身近な存在に。”とりあえず富澤商店にいってみよう"を後押しするリッチメニュー

ー友だちやID連携数が順調に増えていく中で、メッセージ配信以外でも工夫されていることがあれば教えていただけますか?

リッチメニューですね。

実は、LINE経由の売上の中でも、リッチメニュー経由でお買いものしていただくケースが一番多いんです。

リッチメニューは配信費用がかからず、自社オリジナルのメニューを設置できるので試行錯誤しつつ活用しています。

ータブ型リッチメニュー※3もご活用いただいていましたよね?

はい。

1、2年前にはタブ型リッチメニューを採用して、1タブ目にはお買いものに繋がるようなメニューを中心に、2タブ目にはレシピなどのお役立ちコンテンツを配置したりもしました。

リッチメニューでは6つのエリアを必ず利用するようにしていて、スマホを持って親指でタップしやすいところに「オンラインショップはこちら」「お買い物はこちら」といったオンラインストアへの導線をおくなどの工夫をしています。

実はリッチメニューの中でもこの導線からのオンラインストアへの流入が一番多いんです。

というのも、富澤商店では、ロングテール商品も含め多くの商品を取り扱っているんですね。ですので、お客様の中には、特定の商品購入を目的とするのではなく、「とりあえず富澤商店にいって、商品を探してみよう。何か発見があるかな?」と訪れる方もたくさんいらっしゃいます。

LINE公式アカウントのリッチメニューからワンタップでオンラインストアにいけることもあり、「とりあえず富澤商店にいってみよう」というお客様のお買い物の入り口としてご利用いただけて、LINE経由の購買のきっかけにもなってるのだと思います。

あとはクーポンですね。クーポンをご購入のきっかけとしてご利用いただくことも多く、リッチメニューには毎月月替わりでクーポンを設置しています。

お客様の中には、「今月のクーポンは何かな?」と定期的にLINE公式アカウントをチェックしていただく方もいるようです。

予算が決まっている中、単にメッセージ配信数を増やすことは難しかったりします。LINE公式アカウントがお客様にとって気軽に訪れる場所として身近な存在になり、かつ富澤商店との接点となるよう、どうすればお客様が快適にご利用いただけるか?と頭をひねることや、細かな工夫を繰り返すことが大切だと感じています

※3 タブ型リッチメニュー・リッチメニュー出し分け機能

https://www.socialplus.jp/line/richmenu 

今後の展望

ーさいごに、今後取り組んでいきたい施策について教えてください。

今後はID連携を活かして、もっとお客様の細かなニーズにあわせたメッセージ配信もやっていきたいですね。例えば、ご購入いただいたものがなくなりそうなタイミングでメッセージを配信したり。

他には、引き続き、もっと友だちを増やしていきたいです。

2023年4月にはスタンプを利用した友だち追加施策を行いました。スタンプ目的で友だち追加された方には、すぐにブロックされてしまいやすい側面もあるのですが、これまで富澤商店のLINE公式アカウントを知らなかった、きっかけがなかったという多くの方に友だち追加いただけるメリットがあります。スタンプ施策も含めて効果をみながらいろいろな施策を試しているところです。

ー本日は、貴重なお話をありがとうございました。

※この記事の内容は、2023年8月に実施したオンラインインタビューに基づいて作成しました。

※記事の内容は掲載時点のものです。

※記事内に掲載した効果数字は富澤商店調べです。

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